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【はなびより】細田守監督の作品とコラボ!竜とそばかすの姫も花とデジタルのアートで見れます。

旅行

こんにちはかによろです。

 

現在hanabiyori【はなびより】は、細田守監督の歴代の作品とコラボレーションしております。花とデジタルのアート、そして今までの作品がコラボしてると知り、いざ体験してきましたので、ご参考にしていただけたらと思います。

はなびよりってどんなところ?という方は先にこちらの記事をご参照ください。

 

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上映スケジュール

 

上映スケジュールについては、13:30と15:30が、細田守監督の作品とコラボレーションしている時間です。それ以外のスケジュール回は、通常の季節によって変わる素敵な花とデジタルの回になっております。こちらもぜひ見ていただきです。

 

花とデジタルと細田守監督作品コラボレーション

 

細田守監督の作品といえば、

2006年 時をかける少女
2009年 サマーウォーズ
2012年 おおかみこどもの雨と雪
2015年 バケモノの子
2018年 未来のミライ
そして2021年 竜とそばかすの姫

があげられます。

 

上記の作品たちが、現在はなびよりにてコラボレーションしております。

 

どんな感じでコラボレーションしているかというと、大画面の映像と立体感のある音楽、そして花に囲まれているhanabiyori館で、歴代の作品の名場面を流しながら、ご覧にいただけます。ファンにとっては、間違いなく感動するシーンかと思います。

 

時をかける少女

見ていて非常に懐かしいですね。

Time waits for no one.(時は人を待たない)。

「タイムリープ」を繰り返し、残り回数が底をついたとき、真琴が1番大事なものに気づく時、、

昔見た作品をこうやって見ると、またもう一度見ようと思いますね。

サマーウォーズ

インターネット上の仮想空間「OZ」と現実世界、両方の世界で奮闘する内容になっている作品ですが、2009年にこんな作品を作り上げる細田守監督はやはりすごい人ですね。

おおかみこどもの雨と雪

人間の道かおおかみの道か、どちらも選ぶことのできる人生。お母さんのちゃんと育てるという決意に涙しますね。

バケモノの子

人間界とバケモノ界

交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノの物語です。最後のシーンはめちゃめちゃ泣かされました。

未来のミライ

兄妹に妹がいる方は、一度は経験した事があるのではないでしょうか。妹に嫉妬してしまう時期の時に、未来のミライちゃんに会いに行く物語です。

竜とそばかすの姫

そして現在公開されている竜とそばかすの姫、わたしもまだ見ておりません。すぐに見に行きます。と思わせてくれました。

まるで映画館にいるような感覚です。

まだ、観ていないのでわかりませんが、とにかくBellがかわいいというのはわかりました。

 

 

コラボレーション期間

7/17日〜9/5日までです。お早めに。

 

 

通常の季節による花とデジタルアートショー

 

前回行った時は、春でしたが、今の時期は夏仕様になっておりました。

蝉の声や川の音など、夏らしい演出になっておりますので、ぜひ、今の時期はこちらもあわせて見ていただきたいです。

 

まとめ

 

毎回行くと楽しませてくれるはなびよりです。今後もいろいろなものとコラボしていってほしいと思います。

花とデジタルを組み合わせたデジタルアートショーはいつみても、癒しと感動を与えてくれます。

花のいい匂いと、音響と照明によって、圧倒的な感動の空間を表現してくれます。

9月5日までになっておりますので、この夏休みに一度は出かけてみてはいかがでしょうか。

 

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