こんにちはかによろです。
東京都内調布市にある深大寺。浅草寺の次に古いお寺であり、京都の嵐山の雰囲気に近い、風情を感じられる場所でした。
ゆっくりとした大人のデートができるおすすめスポットです!
新宿から京王線調布駅でバスに乗れば40分くらいで着きます。
鬼太郎茶屋やそば処が有名な深大寺ですが、私が注目する、面白いと思ったポイントはだるまくじです。
実際に行ってみて、必ず行くべきポイントをご紹介します。
深大寺のだるまくじ
深大寺は縁結びのお寺としても有名です。NHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、ロケ地になった場所です。
向井理と松下奈緒がきたと思うとなんだか嬉しいですね。
東京とは思えない自然の中にある、なんとも荘厳な雰囲気のお寺でした。
立派な山門を抜けると、まずは体を煙で清めましょう。
目の前に本堂が見えてきます。なんとまあ、綺麗な本堂!夏の青空と緑がとても綺麗で、心が落ち着きますね。
各々願いことをしましょう。
山門を入った左側におみくじ!いくつになってもおみくじを見つけたらやりたくなってしまう30歳アラサーです。
いろんな種類のおみくじがありましたが、迷わず目を引いたのがだるまみくじ!
初めてみるおみくじと、なんとも言えないだるまのフォルム!300円で引けるのであれば、やるしかない。
だるまの色によってそれぞれ違うようですが、今はそのような説明はありませんでした。
何色が出るかなぁと思いながら引いてみると、青?か紫のだるまでした。道中安全、出世開運のご利益があるそうです。可愛いですね。
2個並べるとさらに可愛さが増し、インスタ映えです。
雀のお宿
深大寺は水がきれいな場所と有名で、そば処が30軒近く立ち並んでおります。
その中でも、京都の嵐山を感じられる場所で、蕎麦を堪能できるのが雀のお宿です。
料金的には、1,000円から1,700円です。特におすすめなのが、1,700円の上天ぷらそば(くず餅付き)です。
天ぷらもかぼちゃ、なすなど野菜から肉厚な海老も入っており大満足のそばです。暑い中そばをすするのも最高です。
なんといってもくず餅がめちゃくちゃ美味しいです。水が綺麗なのか、弾力も良く、今まで食べたくず餅とは違う感じがしました。
ぜひ、雀のお宿でそばを見ながら、夏の暑い空を見上げてください。
席は外の席もあったり、座敷もあったり、お子様連れも楽しめるかと思います。
鬼太郎茶屋
ゲゲゲの鬼太郎の世界が味わえる、喫茶になっておりまして、お土産ショップも併設されております。
喫茶店のメニューはゲゲゲの鬼太郎のキャラクターをうまく取り入れたメニューが多く、ぬりかべの味噌田楽や、目玉のオヤジの白玉ぜんざいなどがあります。
今回頼んだのは一反もめんの茶屋サンデーです。なんといっても見た目が可愛いです。一反もめんの寒天が横にちょこんとのってますね。値段は800円でした。だいたい600円から1,000円前後です。
アイスとあんこ、フルーツを中心に下にはコンフレークが敷いてあります。
店内も目玉のおやじの人形や鬼太郎の人形が飾っており、一緒に写真を撮るのも楽しみです。
落ち着いた雰囲気のカフェですので、ゆっくりすることができます。
メニュー表も漫画仕立てになっており、楽しみながら、メニューを選べます。
ショップのお土産もかわいい商品がたくさんあります。
文房具からお菓子、ハンカチやトートバッグなど、自分のお土産にもいいですね。
中でもつい、買ってしまったのがこちら。
目玉の親父の爪楊枝入れです。
ちなみに後ろの背景はメモ帳です。
可愛さ満点です。
爪楊枝入れだけではなく、ペン立てや、シャチハタ入れでデスクにおいてもいいですね。
深大寺東参道
東参道付近はとても店構えの良いお土産や、お団子屋さん、が立ち並んでおり、食べ歩きなどをしてもいいかなと思いました。
中でも目を引いたのが、深大寺窯です。
ここでは、絵付けの体験などもできて、思い出作りもできますね。
かわいいお皿や、置物もありますので、お土産にどうぞ。
まとめ
滞在時間としては、午前11時に到着し、15時ぐらいまでいました。
午前中早い時間に
あまり遠くへ行けない昨今ですが、京都の嵐山の雰囲気を東京で味わうことができます。
特にやって欲しいのがだるまみくじです。
だるまのみくじなんてそうそうできる場所はないと思います。
街並みもきれいですので、ぜひ行っていただきたいデートスポットです。
熱中症には気をつけてください。
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