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旅行会社に入社した新卒が明日からできる上司から好かれる3つの対応術

仕事内容




こんにちは、かによろです。

 

4月から入社した新卒の社員の方々は、そろそろ会社にも慣れてきた頃でしょうか。上司からあれこれ指導される中で、覚えることが多く、混乱してきている状況でしょうか。

会社の人間関係にもそろそろ関係図が掴めてきたところだと思います。嫌そうな上司、優しそうな上司、クセがある上司、社会にでるといろいろな大人がいます。

そんな上司とうまくやっていくために、好かれる対応術を伝授できたらと思います。

 

 

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元気よく、愛想がいい、笑顔

簡単なようでできてない人が多いです。サービス業の基本の基本である、笑顔です。笑顔で愛想のいい子は、基本的に接していて気持ちいいものです。

元気よく、受け答えし、笑顔を振りまいていれば、上司から好かれると思います。新入社員に求められてることのひとつとして、フレッシュさがあります。マンネリ化している社内の中に新しい風がほしいのです。

そのために、元気よく愛想がいい子から挨拶されたら、よし今日も頑張るか、と思います。基本の基本ですが、意識して出勤しましょう。見てる人は見ています。

 

〇〇さんって意外と〇〇ですね。

これは、魔法の言葉だと私は呼んでいます。怖そうな人や、無口な上司は正直何考えているかわかりません。ただ、1ヶ月も一緒に仕事していたら、なんとなくどんな上司なのかわかってきます。よく怒ってる人やきつい言葉を言う人もいることでしょう。そんな人が上司のとき、自分に対して、優しく接してほしいなと思ったらぜひこの言葉を言ってください。〇〇さんって意外と〇〇ですね。

具体的な使用法ですが、人は意外と優しいですね。って言われると、なんだかその人に対して優しく接してあげようかなと思います。

ポイントは

第三者から言ってもらうということ
実際の印象→接してもらいたい印象
その上司の近めの若い社員に話すこと

第三者から『そういえば、〇〇さんが『〇〇さんって怖い人だとだと思ってたんですけど、実は優しい方なんですね。』って言ってましたよ』とさりげない会話の中で言ってもらいます。

 

そうすると翌日から、上司のあなたに対する態度は変わってくると思います。もちろん個人差はありますので、完全に優しくなると言うわけではないです。

ただ、意識は変わってくると思いますので、ぜひ試してみてください。

直接本人に言ってみてもいいですが、上司にたいして『意外と〜』は失礼なので、ある程度関係性ができてからのほうがいいです。直接言っても効果はありますが、おすすめは第三者からです。

 

普段怖い上司は普段から怖いというレッテルを貼られ、それをなんとなく自覚しています。

1年目の新卒の子に、好印象と思われていると思うだけで、その子には優しくするものです。

 

 

 

私は〜のように思うのですが、どうしたらいいですか?

新入社員がよく言うセリフベスト3に入るのが、どうしたらいいですか?だと私は思っております。もちろん最初のうちはどうしたらいいですか?と聞くのは当たり前だと思います。

ただし、1ヶ月〜3ヶ月をすぎてきたら、そろそろその言葉は通用しなくなります。ここで、どうしたらいいかわからない時に、好かれる聞き方があります。それが『私は〜のように思うのですが、どうしたらいいですか?』です。

どうしたらいいですか?は完全に上司に丸投げの状態になっているのです。

そこで、私はこう思う!私の意見はこうです!と自分の主張をする事で、上司は、あ、この子考えてるんだなということがわかりますので、好感度は上がります。

何も考えない子よりも、考えている子の方が上司には好かれます。ぜひ、自分の意見をのせて、聞く癖をつけましょう。

 

 

 

わからないことを知ったかしない

わからないのであれば、知ったかはしてはいけません。ただ、上司によっては早口な方もいれば、一度説明したことを二度聞かれると嫌味を言う人もいます。

それでも、わからないのであれば聞くべきです。わからないまま失敗するのが、一番時間がかかるです。

ここでの対応術ですが、これは、先に言ってしまうのがポイントです。『以前に一度説明していただきましたが、もう一度教えていただいてもよろしいでしょうか?』です。

私であれば、こんなに丁寧に言ってくれたら何度でも教えます。それにわからないことを正直に言ってくれてると、好感度も上がります。

 

まとめ

 

上司も人間です。

ちょっとした気遣いで、変わります。

 

今回お伝えしたことは、人によって異なりますし、必ずしも好かれるというわけではないので、まずは怖くないひとからやってみることからおすすめします。どこの会社に行っても、社内営業は必要だと思います。

この人は頼れる人、この人は適当な人、この人は怖い人、それぞれキャラクターを掴むことが重要です。多少仕事内容がきつかったとしても、人間関係がいい会社であれば、ストレスを感じません。

なんでわざわざ上司から好かれる対応術なんて知る必要があるのか?なんで上司の機嫌を気にしなければならないのか?と思う人もいると思います。私も入社当時はそう思ってました。

ただ、考え方はいつからか変わりました。仕事をしていく上では、上司の言っていることは、自分の為になることもあります。もちろん全てではありませんが、必要で為になるなと思うことだけ吸収していけばいいのです。せっかく自分の時間を割いて、仕事をしているのであれば、何か経験として、自分のものにしていた方がいいです。その為に、上司から好かれていた方が、そういった為になる情報を、多く吸収しやすいのではないかと思うようになりました。これはあくまで、自分の考え方をどう落とし込めるかです。そこから学んだ対応術です。

一つ開き直って、上司にすり寄って仕事をしてみてはいかがでしょうか。

嫌であれば、やめればいいだけです。もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。

紹介した対応術を参考にしてみてください。



 

 

 

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